くもり空の形而上学

ジャパンカルチャーや茶道のこと、編集者の日常ことなど雑多に書きます

茶道の話 石洲流 10 備忘録

こんばんは。吹雪です。

 

12月22日に今年最後のお稽古がありました。その後いろいろと忙しく、記事の更新ができませんでした。その日に書くことを心がけているのですが、お稽古の後飲み会だったもので……。

 

さて、まずはお稽古の備忘録を。

1時間ほど遅れて行ったので、ほんの少しだけお稽古をする。今回ではじめてお茶を点てる。

点前座に座るところから。炉の頂点とカン付きとおへそが直線になるようにする。膝と炉の距離はお茶碗を置くのでそれなりに空間をつくる。

右手で茶杓を取り、左手で棗を取る。棗の蓋は、右手の親指、人差し指、中指の三本の指で取る。蓋を取る動作の中でお茶をすくうように茶杓を持ち帰る。これがうまくできなかったので、次回よく見ておこう。

棗の高さは茶碗の縁と同じくらいの高さに。四等分した時の右下にあたる部分から、奥から手前にお茶を取る。結構多めに。

少しお茶をならして、蓋を閉め、元の場所に置いて茶杓を置く。

柄杓を持つときは、親指を手の下に入れて、柄杓の右側から下に滑り込ませるようにして持つ。その動作のままお湯を汲む。

お湯は底の方からぐっと汲む。この時、柄杓を釜に入れる動作でぐっとしたまで沈め、引き上げるようにして汲む。

お湯は畳にこぼさないように。先生はそのためにか釜からあげるときに少しタメをとる。

左手を添えてお湯を入れ、半分ほど戻す。柄杓を戻す時は、親指を抜くようにして置く。

お茶を点てる動きは、手首のスナップを効かせて、茶筅を底にややこするようにして点てる。

出来具合を確かめ、右側に移動し、お茶を出す。

 

仕事が忙しくてお稽古の時間が短かったのが残念でしたが、これで大きく進んだなと感じております。お茶を点てられたのが素直に嬉しいです。

ちなみに1ヶ月で472頁の本を作りました。なかなか大変でした。

 

それでは来年もよろしくお願いいたします。

吹雪でした。